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Airaloはいつアクティベート?インストールの最適タイミング

Airalo インストール

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結論から言うと、eSIMの「インストール」は出発前に、「アクティベート(開通)」は現地に着いてからが基本です。多くのプランは、現地で通信に接続したときに自動で開通します。

この記事では、Airalo(エアロ)のインストールとアクティベート(開通)の最適なタイミングを、出発前にやること・現地でやることに分けて解説します。あわせて、有効期限がいつから始まるか、開通しないときに見直すポイントもまとめました。

私はヨーロッパ周遊(イタリアからフランス、ギリシャ、トルコまで)やオーストラリア、一時帰国時の日本などでAiraloを使ってきました。出発前に日本でインストールだけ済ませ、現地に着いてから開通させるという流れで、これまで問題なく使えています。その体験談をふまえて順番に説明します。

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目次

この記事を書いた人

  • 夫婦ふたりで世界を旅行
  • 5年間で28カ国50都市以上を訪問
  • 美術館やカフェめぐりが大好き

「インストール」と「アクティベート」は別物

タイミングを考えるうえで、この2つの違いを先に押さえておくと迷いません。混同すると「インストールしたら有効期限が減ってしまうのでは?」という不安につながります。

インストール

購入したeSIMをスマホの中に取り込む作業です。取り込んだだけでは通信は始まらず、有効期限のカウントも始まりません。インターネットへの接続環境が必須です。出発前に済ませておけます。

アクティベート(開通)

取り込んだeSIMの回線をオンにして、実際に通信が始まる状態のことです。多くのプランでは、ここから有効期限のカウントがスタートします。

つまり、出発前に取り込んでおいても(インストール)、現地で通信を始めるまで(アクティベート)は有効期限が減らない、というのが基本の考え方です。ただし後述のとおり、プランによって例外があります。

開通のタイミングは「プランのポリシー」で決まる

Airaloのアクティベート(開通)のタイミングは、プランごとに決められたアクティベーションポリシーで決まります。大きく分けると次の2タイプがあります。

①現地のネットワークに接続したら開通(多くのプラン)

目的地に着いて対応する通信ネットワークにつながったときに、自動でアクティベートされるタイプです。有効期限はその接続のタイミングから始まります。出発前にインストールしておいても期限が減らないのはこのタイプです。

②インストールした時点で開通(一部のプラン)

場所を問わず、インストールした瞬間に開通して有効期限のカウントが始まるタイプです。この場合は出発直前にインストールするのが安全です。早く入れすぎると、現地に着く前に期限が進んでしまいます。

自分のプランがどちらのタイプかは、購入前・インストール前に確認できます。eSIMの詳細(パッケージ)にある「追加情報(Additional Information)」のアクティベーションポリシーの記載を見てください。

「インストール後すぐに有効化される」と書かれていれば②のタイプなので、出発直前に入れるのが安全です。表示名は時期によって変わることがあります。

私がこれまで周遊用に使ってきたプランは①のタイプで、出発前に日本でインストールしておき、現地に着いてから開通という流れで使えていました。とはいえタイプはプランによるので、買う前に上の「追加情報」を一度確認しておくと確実です。

失敗しない手順(出発前にやること・現地でやること)

もっとも一般的な①のタイプを前提に、つまずきにくい順番をまとめます。Wi-Fiが使えるうちにインストールまで終わらせておくのがコツです。

STEP
【出発前・日本で】eSIMを購入してインストール

自宅などWi-Fiが使える環境で、行き先のプランを購入し、案内に沿ってeSIMをインストールします。インストールだけでは通信は始まらないので、ここで慌てて回線をオンにする必要はありません。

スクロールできます

My eSIMを選択

画面下にある「My eSIMs」を選びインストールしたいeSIMの詳細をタップ。

「eSIMをインストール」をタップします。

eSIMをインストールする

「詳細」→「手順を表示」とタップしていくと、自動でeSIMをインストールする画面に進みます。画面の注意書きをよく読み、理解できたら「eSIMをインストール」をタップします。

「ダイレクト」が簡単です

「続ける」をタップ

自動で「eSIMをアクティベート」という画面が表れます。

「続ける」をタップ

通話とデータに利用するSIMを選択

デフォルト回線通話をするためのSIMカードのことです。

新しくインストールされたeSIMには「旅行」や「副回線」といった名称がついています。

もともとご自身が日本で使っている回線(Docomo、au、Softbank等)をデフォルト回線で選択しましょう。「主回線」という名称のことが多いです。

間違えても後で修正できます

「続ける」をタップ

どちらもチェックしても大丈夫です

データ通信に使うSIMを選ぶ

モバイルデータ通信

  1. 日本国内でインストールしている場合はもともとの回線
  2. 既に到着してインストールしている場合は新しい回線を選択します。
モバイルデータ通信の切替は必ずオフ

「モバイルデータ通信の切替を許可」は必ずオフにしておきます。オンにしていると通信環境が悪い時に、日本のSIMカードでデータ通信してしまい、高額の請求につながります。

「完了」をタップ

連絡先の優先回線は、もともと使用していたSIMを選びます。

連絡先の優先回線はもともとのSIMを選択

(任意)名称を変更

設定→モバイル通信から新しい回線を選択すれば名称を変更することができます。

「Airalo」など、わかりやすい名前にしておくと良いでしょう。

これで渡航前の準備は完了です。

Airaloなどわかりやすい名前に変更

アジア周遊プランやグローバルプランなど、日本が含まれているプラン日本で接続してしまうとプランの日数がスタートしてしまいます。インストールしてもモバイル通信をオンにしなければプランはスタートしません。
不安な方は直前に接続するか、到着後にインストールしましょう。

STEP
【現地に着いたら】データローミングをオンにする

目的地に到着したら、設定からAiraloのeSIM(副回線)を選び、データローミングをオンにします。Airaloは現地の回線を借りて通信するため、データローミングがオフのままだとつながりません。普段の主回線(日本のSIM)のローミングは、高額請求を避けるためオフのままにしておきます。

Airalo 接続スタート
STEP
アンテナとデータ通信が使えるか確認

少し待つと現地の回線をつかんで自動で開通し、通信できるようになります。ブラウザやマップを開いて、実際にデータが読み込まれるかを確認してください。これで有効期限のカウントが始まっています。

機内モードを解除しても自動でつながらないときは、いったん機内モードをオン・オフしたり、ネットワークの自動選択を試すと開通することがあります。それでも改善しないときは、設定の見直しが必要です。

有効期限は「いつから」始まる?日数カウントの考え方

「出発前にインストールすると、旅行中に期限が切れてしまわないか」という不安は多いと思います。

実際に接続したらカウントが始まる①のタイプであれば、有効期限のカウントは現地で通信を開始したときから始まります。出発の数日前にインストールしておいても、期限は減りません。

私の場合は、周遊のときに1ヶ月程度の有効期間のプランを選び、ホテルのWi-Fiと組み合わせて使うことで、頻繁に買い足さずに済ませていました。日数に余裕のあるプランを選んでおくと、開通のタイミングを神経質に気にしなくてよくなります。

②の「インストールで即開通」タイプのプランは、インストールした時点から期限が進みます。早く入れすぎると現地に着く前に日数を消費してしまうため、出発直前にインストールしてください。どちらのタイプかは、前述の「追加情報(アクティベーションポリシー)」で事前に確認できます。

タイミングまわりでよくあるつまずき

現地に着いたのに開通しない・つながらない

多くはデータローミングがオフのままか、通信に使う回線(副回線)の選択がずれていることが原因です。設定でAiraloのeSIMを選び、データローミングをオンにしてください。それでも直らないときは、別記事にまとめた対処法を順番に試すと解決しやすいです。

インストールしたら勝手に開通して期限が減った気がする

そのプランが②の「インストールで即開通」タイプだった可能性があります。次回からは、購入前に「追加情報」のアクティベーションポリシーを確認し、即開通タイプなら出発直前にインストールするようにしてください。

出発前に日本で動作確認しておきたい

行き先用のeSIMは現地の回線に着いてから開通するため、日本では基本的に通信のテストはできません。確認できるのは「インストールが完了して、回線が一覧に追加されているか」までです。日本国内で使いたい場合は、日本向けのプランを選ぶ必要があります。

開通しない・つながらないときの具体的な設定手順は、iPhone・Android別に対処法をまとめた記事で詳しく解説しています。

一時帰国など「日本で使う」ときのタイミング

一時帰国でAiraloを日本国内用に使う場合も、考え方は同じです。日本向けのプランを購入し、出発前(渡航元)にインストールしておき、日本に着いてから開通させます。

日本で日本通信などの格安SIM(MVNO)を使っている端末にAiraloを入れると、もともと入っているプロファイルやAPN設定と干渉して、うまく開通しないことがあります。どの回線でデータ通信するかの切り替えに注意してください。具体的な対処は繋がらない記事にまとめています。

よくある質問

Airaloはいつインストールすればいいですか?

Wi-Fiが使える出発前にインストールしておくのがおすすめです。多くのプランはインストールしただけでは開通せず、現地で通信に接続したときに開通します。ただし「インストールで即開通」するプランもあるため、その場合は出発直前に入れてください。

インストールすると有効期限はすぐ始まりますか?

多くのプランは、現地で通信を開始したタイミングから有効期限が始まります。そのため出発前にインストールしても期限は減りません。一部の「インストールで即開通」するプランは、入れた時点からカウントが始まります。プランの「追加情報(アクティベーションポリシー)」で事前に確認できます。

現地に着いたら何をすればいいですか?

機内モードを解除し、設定でAiraloのeSIM(副回線)を選んでデータローミングをオンにします。少し待つと現地の回線をつかんで自動で開通します。ブラウザやマップでデータが読み込まれれば開通完了です。

出発の何日前までにインストールすればいいですか?

現地接続で開通するタイプなら、何日前でも問題ありません。前日までに済ませておくと安心です。即開通タイプの場合のみ、出発直前に入れるようにしてください。

帰国後はどうすればいいですか?

帰国したら、データ通信に使う回線を日本のSIM(主回線)に戻し、Airaloのデータローミングをオフにしておけば余分な通信は発生しません。使い終わったeSIMは、端末の設定から削除しても構いません。

購入後、インストールする期限はありますか?

Airaloで購入したeSIMは1年間の有効期限があります。セールなどであらかじめ買くのも良い作戦です。

Airaloの使い方・評判をもっと知りたい方へ

アクティベートのタイミングについての解説は以上です。購入から設定までの全体の流れや、実際に複数国で使ってみた評判は、こちらのまとめ記事で解説しています。

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