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Expediaのキャンセル方法|ホテル・航空券の返金はいつ戻る?

expedia キャンセル アイキャッチ

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旅行の予定が変わってExpediaの予約をキャンセルしたいとき、まず気になるのは「いくら戻るのか」と「いつ戻るのか」だと思います。

先に結論をまとめると、ホテルは自分の画面からキャンセルでき、返金の目安は1〜2週間。航空券はオンラインにキャンセルのボタンが出ないことが多く、返金も3〜6週間かかります。同じExpediaの予約でも、ホテルと航空券でここまで扱いが違います。

この記事では、キャンセルの手順、返金までの期間、そして「キャンセルできない」「返金されない」と感じたときに見るところを整理しました。あわせて、キャンセルせずに変更で済ませる方法にも触れています。

この記事は公式の案内と各社の規定をもとにまとめたものです。金額や期限に関わる判断をされる場合は、必ずご自身の予約画面でキャンセルポリシーを確認してください。

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この記事を書いた人

  • 夫婦ふたりで世界を旅行
  • 5年間で28カ国50都市以上を訪問
  • 美術館やカフェめぐりが大好き

キャンセルする前に、変更で大丈夫か確かめる

意外と見落とされがちですが、キャンセルより変更のほうが安く済む場合があります。とくに返金不可のプランや、キャンセル料が高くつく航空券では、いったん考える価値があります。

日程を変えたいだけの場合

ホテルなら、いったんキャンセルして取り直すほうが安いこともあれば、変更のほうが有利なこともあります。航空券は変更手数料と運賃差額がかかるのが一般的ですが、キャンセル料より安く収まるケースがあります。

名前を間違えていた場合

これはキャンセルではなく訂正の相談です。気づいた時点で早くカスタマーサービスに連絡してください。時間が経つほど対応が難しくなります。

行けるかどうか分からない場合

無料キャンセルの期限を確認して、その日までに判断する形にするとよいです。期限は予約ごとに違うので、カレンダーに入れておくと安全です。

ホテルのキャンセル手順

ホテルは自分の画面から完結します。所要時間は3分ほどです。

STEP
Expediaにログインして「旅程」を開く

予約したときと同じアカウントでログインします。

STEP
該当の予約を開いて「予約の変更またはキャンセル」を選ぶ

ここでキャンセルポリシーの内容が表示されます。

STEP
返金額を確認してから確定する

確定前に、いくら戻るのか(あるいは戻らないのか)が表示されます。想定と違ったら、確定せずにいったん止めてください。

STEP
キャンセル確認のメールを保管する

返金の問い合わせをするときに必要になります。届かない場合は迷惑メールフォルダも見てください。

無料キャンセルと返金不可プランの違い

ホテルのプランは大きく2種類あります。無料キャンセル可のプランは、指定された期限までなら全額戻ります。返金不可(Non-refundable)のプランは、その名のとおり返金されません。予約時に安いのは後者であることが多いです。

無料キャンセルの期限は施設ごとに違い、「宿泊日の3日前まで」「前日18時まで」など幅があります。現地時間で設定されていることもあるので、海外のホテルでは日本時間との差にも気をつけてください。

航空券は「キャンセルのボタンが出ない」ことが多い

「キャンセルできない」と検索される理由の多くは、これだと思います。

航空券は航空会社ごとに規定が違うため、Expediaの画面上にキャンセルの操作が用意されていないことが少なくありません。ボタンを探し続けても見つからない場合は、不具合ではなく仕様です。この場合はカスタマーサービス(電話またはチャット)から手続きすることになります。

これはキャンセルに限った話ではありません。座席指定やチェックインも、購入したあとは航空会社側に移ります。

24時間以内なら無料になる場合がある

航空券には「予約から24時間以内なら無料でキャンセルできる」という扱いがあります。ただし、どの航空券にも付くわけではありません。執筆時点では、次の条件がそろっている必要があるとされています。

  • 出発日まで7日以上あること(直前の予約は対象外)
  • 予約の詳細に「24時間以内の無料キャンセル」といった表示があること
  • LCCやセール運賃ではないこと

つまり、対象かどうかは購入する前に予約画面で確認できます。日程が固まりきっていない段階で押さえておきたいときは、この表示があるかどうかを見ておくと安心です。

キャンセル料は誰が決めているのか

キャンセル料は基本的に航空会社の運賃規定で決まります。Expedia独自のキャンセル手数料はかからない、という説明が一般的です(執筆時点)。

金額の幅は大きく、フルサービス系の航空会社では出発の28日前までなら数千円、そこから先は運賃の2〜5割といった設定が多いです。LCCはそもそもキャンセル自体を受け付けないことが多く、その場合は日程変更やバウチャーへの振替が選択肢になります。

国際線では、運賃より税・手数料のほうが高いこともあります。私が2023年に買ったシドニー発の航空券は、運賃AU$174に対して税・手数料がAU$223.05でした。返金額を見るときは、何が戻って何が戻らないのかを内訳で確認しておくと納得しやすいです。

返金はいつ戻る?

ここが一番よく聞かれるところです。何を予約したか、どう支払ったかで大きく変わります。

予約と支払い方法返金までの目安
ホテル/クレジットカード1〜2週間
航空券/クレジットカード3〜6週間
デビットカード最大2か月ほど
PayPal3〜5営業日

航空券が長いのは、Expediaから航空会社へ、航空会社からカード会社へ、と処理が何段階も挟まるためです。この期間が長いせいで「返金されない」と感じてしまう方が多いようです。

もうひとつ知っておくと安心なのが、予約と同じ日にキャンセルした場合は、そもそもカードの明細に載らないことがあるという点です。決済が確定する前に取り消される(ボイド処理)ためで、「返金の記録が見当たらない」ときはこのパターンかもしれません。

カードの締め日をまたぐと、いったん請求されてから翌月に返金として計上されることがあります。明細上は「引かれたまま」に見えますが、翌月の明細で相殺されているか確認してください。

「返金されない」と感じたときに見るところ

上から順に確認していくと、たいていどこかで理由が見つかります。

そもそも返金不可のプランだった

キャンセル確認のメールか、旅程のキャンセルポリシー欄を見てください。返金額が0円と表示されていた場合は、残念ながら返金不可です。

まだ目安の期間内

航空券は3〜6週間かかります。2週間で問い合わせても「お待ちください」という回答になりがちです。

キャンセルが完了していない

途中の画面で離脱していると、予約が生きたままのことがあります。旅程の一覧に予約が残っていないか確認してください。キャンセル確認のメールが届いていないときも要注意です。

戻り先のカードが変わっている

返金は原則として支払いに使ったカードに戻ります。有効期限切れで再発行された場合でも、多くはカード会社側で紐づけてくれますが、解約済みのカードだとカード会社への確認が必要です。

現地払いの予約だった

支払い自体が発生していないので、返金もありません。ただしキャンセル料がホテルから直接請求されることはあります。

解決しない場合は、カスタマーサービスに連絡しましょう。その際は旅程番号・予約時のメールアドレス・支払いに使ったカードの下4桁を手元に用意しておくと、やり取りがスムーズです。

欠航・遅延でキャンセルになった場合

自分の都合ではなく、航空会社の都合で飛ばなくなった場合は扱いが別です。この場合の返金や振替は航空会社の規定に沿って行われます。Expedia経由の予約でも、判断するのは航空会社側です。

連絡は航空会社から直接来ることもあれば、Expedia経由で届くこともあります。どちらにしても、まず案内された内容(返金・別便への振替・バウチャー)を確認してから動くのが基本です。自分で先にキャンセルしてしまうと、自己都合のキャンセル扱いになって条件が悪くなることがあります。

欠航の連絡が来ても、慌てて自分でキャンセル操作をしないでください。まず航空会社の案内を確認するほうが有利になることが多いです。

予約する前に確認しておきたいこと

キャンセルで困らないために、予約の時点で見ておくと安心なポイントをまとめました。

  • ホテルは「無料キャンセル」の表示と、その期限(現地時間かどうかも)
  • 航空券は「24時間以内の無料キャンセル」の表示があるか
  • 安いプランが返金不可になっていないか。差額とリスクを見比べる
  • 予定が流動的なら、返金不可プランは避けておく

よくある質問

キャンセルのボタンが見つかりません。

航空券は、航空会社の規定によりオンラインでの操作が用意されていないことが多いです。画面の不具合ではないので、カスタマーサービス(電話またはチャット)から手続きしてください。ホテルの場合は「旅程」から予約を開き、「予約の変更またはキャンセル」を探してみてください。

返金はいつ戻りますか?

目安はホテルが1〜2週間、航空券が3〜6週間です。デビットカードはさらに時間がかかることがあります。カードの締め日をまたぐと、いったん請求されてから翌月に相殺される形になることもあります。

キャンセル料はExpediaに払うのですか?

キャンセル料はホテルや航空会社の規定で決まり、Expedia独自の手数料はかからないという説明が一般的です(執筆時点)。実際に差し引かれる金額は、キャンセルを確定する前の画面に表示されるので、そこで確認してください。

キャンセルではなく日程変更はできますか?

予約の種類によります。航空券は変更手数料と運賃差額がかかるのが一般的ですが、キャンセル料より安く収まる場合があります。返金不可のプランで予定が変わったときは、変更の可否も一度確認してみてください。

欠航になりました。自分でキャンセルすべきですか?

先に自分でキャンセルすると、自己都合のキャンセル扱いになって条件が悪くなることがあります。まず航空会社からの案内(返金・別便への振替・バウチャー)を確認してから動いてください。

キャンセル料の領収書はもらえますか?

キャンセルされた予約は、通常の領収書の発行対象外になります。キャンセル料が発生した分の証憑が必要な場合は、カスタマーサービスに相談してください。

まとめ

  • ホテルは「旅程」→予約→「予約の変更またはキャンセル」。返金は1〜2週間が目安
  • 航空券はオンラインにボタンが出ないことが多い。カスタマーサービス経由で、返金は3〜6週間
  • 「返金されない」と感じたら、まだ期間内でないか・返金不可プランでなかったかを先に確認
  • 欠航のときは、自分でキャンセルする前に航空会社の案内を待つ

Trip.comのキャンセルについても別の記事でまとめています。予約サイトごとに考え方が違うので、比べてみると分かりやすいかもしれません。

Expediaそのものの使い勝手や、実際に使ってみた感想はこちらにまとめています。

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