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Visit Japan Webは必要?2026年の登録方法と使い方を解説

Visit Japan Web 登録方法と使い方

この記事にはプロモーションが含まれています。

海外旅行や帰国の前に「Visit Japan Web」を登録しておくよう案内されました。これって本当に必要なのでしょうか?

結論から言うと、Visit Japan Web(ビジット・ジャパン・ウェブ)は、必須ではないものの、登録しておくと日本入国時の税関手続きが簡単になるサービスです

日本人の帰国と外国人の入国どちらにも使えます。私自身、サービスが始まってから2〜3回、海外から帰国するたびに使っています。紙の申告書を書かずに税関を通過できるのは、シンプルにラクちんでした。

「専用アプリをダウンロードして使う」と思っている人が多いのですが、これは誤解です

Visit Japan Web に公式アプリはなく、ブラウザで開くWeb サービスです。App Store などで似た名前の非公式アプリを入れないよう注意してください。

この記事では、Visit Japan Web が2026年時点でどう変わったのか、そもそも登録は必要なのか、登録しないとどうなるのか、いつまでに登録すればいいのかを、実際に使った私の体感も交えて整理します。

この記事でわかること
  • Visit Japan Web とは何か/2026年の最新変更点
  • そもそも登録は必要か、登録しないとどうなるか
  • 日本人の帰国と外国人の入国で使い方がどう違うか
  • 登録はいつから・いつまでにすればいいか
目次

この記事を書いた人

  • 夫婦ふたりで世界を旅行
  • 5年間で28カ国50都市以上を訪問
  • 美術館やカフェめぐりが大好き

Visit Japan Webとは?

Visit Japan Web は、デジタル庁が運営する、日本入国時の手続きをオンラインで事前に済ませられる公式の Web サービスです。

具体的には「入国審査」と「税関申告」を、スマホやパソコンのブラウザから前もって登録しておけます。登録するとそれぞれの QR コードが発行され、空港でその QR コードを見せるだけで手続きが進みます。

従来は機内で配られる紙の「入国カード」や「携帯品・別送品申告書」に手書きしていた内容を、スマホで済ませられるイメージです。利用は無料で、対応している空港は成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳・那覇などの主要空港です(対応空港は執筆時点のもので、変わることがあります)。

「Visit Japan Web」は日本入国(帰国)のためのサービスです。海外へ行く先の国の入国手続き(ETA や入国カード)とは別物なので、混同しないようにしてください。

そもそも必要?登録しないとどうなる

Visit Japan Web の登録は義務ではありません。登録しなくても、空港で従来どおり紙の申告書を書けば日本には入国できます。ただ、登録しておくと電子ゲートをそのまま通れるぶん、混雑時の待ち時間が変わってきます。「やらないと入れない」ではなく「やっておくとラク」という位置づけです。

立場によって使う手続きが変わるので、下に整理しました。

日本人が海外から帰国する場合

入国審査はパスポートや顔認証ゲートで進むため、Visit Japan Web の入国審査機能は基本的に使いません。一方、税関申告は登録しておくと電子ゲートを通れて速いので、税関申告だけ登録しておくのがおすすめです。

外国籍の方が日本に入国する場合

入国審査と税関申告の両方で使えます。両方を登録しておくと、空港での記入や待ち時間を減らせます。

登録せずに入国する場合

機内や空港で配られる紙の申告書に記入すれば問題なく入国できます。電子ゲートが使えないぶん、混雑時は列に並ぶ時間が長くなりやすい、という違いです。

「登録しないと帰国できないのでは」と不安になりますが、そんなことはありません。あくまで手続きを速くするための任意サービスです。焦って間違った申告をする方が問題になるので、困ったら手書きの申告をしましょう。

2026年の主な変更点

Visit Japan Web は仕様の更新が多いサービスです。久しぶりに使う人が戸惑いやすい、執筆時点(2026年6月)での主な変更点をまとめます。

① 入国審査と税関申告のQRコードが1つに統合
2024年のリニューアルで、以前は別々だった入国審査用と税関申告用のQRコードが整理され、案内がわかりやすくなりました。

② 「共同利用キオスク」での時短(2025年〜)
羽田・成田・関西空港では、税関と入国の情報をまとめて読み取れる共同利用のキオスク端末が導入され、手続きがさらに速くなっています。

③ 専用アプリは「ない」
くり返しになりますが、Visit Japan Web に公式アプリはありません。ブラウザで公式サイトを開いて使います。アプリストアで「Visit Japan」と検索して出てくる非公式アプリには登録情報を入れないよう気をつけてください。

仕様は変わることがあります。登録の直前に、一度は公式サイトの最新の案内に目を通しておくと安心です。

登録はいつから・いつまでにすればいい?

登録は、航空券を予約した後ならいつからでも始められます。早めにアカウントを作って基本情報を入れておき、渡航スケジュールが固まったら入国・帰国の予定を登録する、という流れがスムーズです。

登録のタイミングで気をつけたいのは、締切そのものよりも電波があるうちに済ませておくことです。じつは登録に明確な締切はなく、日本に到着した後でも登録できますが、直前すぎると機内で電波がない・あわてて入力ミスをする、ということが起きがちです。出発前のホテルや空港のWi-Fiがあるうちに終わらせておくと落ち着いて準備できます。

「何日前から登録できるのか」「いつまでに登録すべきか」をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事で整理しています。

実際に使ってみてどうだったか

私はサービス開始のころから2〜3回、海外から帰国するたびに使っています。直近は2024年のヨーロッパからの帰国、その前はオーストラリアからの帰国でした。

使っているのは税関申告だけです。日本人の帰国では入国審査は顔認証ゲートで進むので、入国審査のほうは登録する必要はありませんでした。

最初に戸惑ったのは、登録そのものよりも「結局どっちで出すの?」という点でした。事前に Visit Japan Web を登録していたのに、機内で配られた紙の申告書もそのまま書いてしまい、空港の税関では Web のほうで通れて、書いた紙は使わずじまい。あとから「紙はいらなかったんだな」と気づきました。税関に関しては、Web で登録してあれば紙は書かなくて大丈夫です。

ただ便利さを一番感じたのは、まさにこの税関でした。私の場合は申告するものが特になく、たまにカバンをチェックされるだけのことが多いのですが、それでも以前は毎回紙を書いて提出していました。Visit Japan Web に登録しておくと、スキャンするだけでそのまま通れます。

おすすめの使い方は、飛行機に乗る前の空き時間に登録してしまうこと。出発前のラウンジやホテルなど、時間に余裕があるうちに済ませておくと便利です。家族や同行者の分は代表者が登録しましょう。

vjw_トップページ

登録の手順と、各手続きの詳しい記事

ここまでが全体像です。実際の登録手順や、つまずきやすいポイントごとの対処は、それぞれの記事にまとめています。目的に合わせて読んでみてください。

登録の入口や仕様の最終確認は、公式サイトでも見られます。

よくある質問

Visit Japan Web は日本人でも必要ですか?

必須ではありません。日本人の帰国では入国審査はパスポートや顔認証ゲートで進むため、Visit Japan Web は主に税関申告で使います。税関申告だけ登録しておくと、電子ゲートを通れて手続きが速くなります。

登録しないとどうなりますか?

紙の申告書に記入すれば、登録なしでも問題なく入国できます。電子ゲートが使えないぶん、混雑時は待ち時間が長くなりやすい、という違いだけです。

専用アプリをダウンロードする必要はありますか?

必要ありません。Visit Japan Web に公式アプリはなく、ブラウザで公式サイトを開いて使います。似た名前の非公式アプリには登録情報を入れないよう注意してください。

いつまでに登録すればいいですか?

航空券の予約後ならいつでも始められます。登録に明確な締切はなく到着後でも登録できますが、機内で電波がなくて困らないよう、出発前のWi-Fiが使えるうちに終わらせておくのがおすすめです。

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