海外旅行でもスマホが必須の時代ですが、データ通信をどうするかが課題です。
せっかくの海外旅行なのに、スマホを接続しようとしたらこんな問題に遭ってしまったことはありませんか?
- 海外ローミングで5万円以上の高額料金を請求された
- 海外で現地SIMを使用していたら日本のSIMカードを無くしてしまった
- 到着が深夜になったため、現地SIMのお店が全て閉まっていた
今回は上記の課題を全て解決できる便利なeSIM「Airalo」のメリット・デメリットと使い方を紹介します。
Airaloのクーポンコード
紹介コード
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期間限定クーポンコード
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6月30日まで限定のクーポンコードになります。
Airaloの使い方とメリットデメリット
eSIMとは?
「eSIM(イーシム)」とは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味する言葉です。通常のSIMカードは端末に挿入する必要があるのに対し、eSIMは端末内に組み込まれた部品であるため抜き差しすることはありません。
eSIMとは?メリットとデメリット、契約プランなどの基本を解説
対応機種の確認はこちら(外部サイト)
eSIMを使えばオンラインで完結するので、現地でSIMカードを購入し、抜き差しする必要がありません。日本にいる間にデータプランを購入しておき、海外到着時に自動で開通させることが可能です。
そのため従来の現地SIMに必要な「購入」「開通手続き」といった手間が不要になります。

重たい荷物を持ちながらSIMカードを販売している店舗を探し回ったり、空港のWi-Fiで開通手続きをしなくて良くなったのは本当に便利な時代です。
Airaloのメリット
海外で格安で接続できるeSIMはいくつかあるのですが、その中でもAiraloはおすすめです。
- アプリで購入・設定が完結する
- 設定が簡単
- 価格が安い
- 対応国が多い
アプリで購入・設定が完結する
Airaloは公式のアプリを提供しており、SIMプランの比較、購入、設定、データ残量の確認まで全てアプリ内で行うことができます。
実際に使ってみると、とても便利なことがわかります。いちいちウェブサイトを開いて確認したり、残り何GB残っているか不安なまま観光しなくてすみます。
設定が簡単
アプリでプランを購入後、eSIMの設定や接続まで日本語で詳細なマニュアルが提供されています。設定自体も確認しながらステップを辿るだけなので簡単です。
価格が安い
今回僕が利用したのはヨーロッパ39カ国周遊プラン。30日間3GBを利用可能で、13米ドル(約1720円)でした。1日あたり57円で利用することができる計算です。3GBでもホテルやカフェのWi-Fiを使えば問題なく海外旅行を楽しむことができます。
国内キャリアのローミングや現地SIM、周遊SIMと比較しても、Airaloのアプリを使えば海外ローミングにかかる費用を節約することができます。
対応国が多い
200を超える国や地域のパッケージが提供されています。それぞれの国を単体で購入することもできますし、ヨーロッパやアジアなら周遊プランもあります。海外旅行の計画に合わせてお得に利用することができるためとても便利です。
Airaloのデメリット
便利なeSIMのAiraloですが、デメリットもあります。
プランによっては最安値ではない
国や有効期限、必要なデータ量によってはAiraloより安い現地SIMがあることがあります。特に長期滞在で大容量が必要な場合は現地の格安SIMがお得になることがあります。
ただし短期の滞在の場合は到着後すぐに利用できるeSIMの方が便利です。ご自身の滞在期間に合わせて比較してみてください。
通話は含まれていない
基本的にデータ専用のプランとなるため通話は含まれておりません。LINE通話等を利用することは可能です。友だちとの連絡であればLINEやインスタで事足りますし、海外旅行だけならお店などに電話することもそれほどないでしょう。
もし通話が含まれているプランが良い場合は現地でSIMを購入することを検討してください。
APIを削除する必要があることも
日本でMVNO(格安SIM)を利用している場合、一度APIを削除する必要があることがあります。
僕の場合はiPhoneで日本通信SIMのeSIMを利用していますが、イタリアでヨーロッパ周遊プランを利用するためには日本通信のAPIを一度削除する必要がありました。
コストがかかるわけではなく、帰国後に再度APIをインストールする手間がかかるだけです。ただしAPIをインストールしていると現地で繋がらず焦る原因になるかもしれません。Androidの場合は機種によって複数のAPIをダウンロードすることができるため大丈夫な場合もあるようです。ただAPIには注意が必要と覚えておいてください。
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さらに詳しい情報はインスタかTiktokで「@airalocom」「#airalo」「#travelhack」で検索してみてください。