この記事にはプロモーションが含まれています。
agoda(アゴダ)のキャンセル方法
この記事ではアゴダの予約をキャンセルする方法を解説しています。
予約はアプリまたはウェブサイトから簡単にキャンセルできます。まずはキャンセルが無料となっているかどうか確認しましょう。
agodaではプランによりキャンセル料の規定が異なります。よくあるのは以下の2種類です。
- 返金不可
キャンセルをしても宿泊料金が返金されない規定です。お得な予約プランに多いため注意が必要です。この場合は返金はされませんが、マイページからキャンセルをすることができます。
- 一定期間キャンセル無料
チェックイン日の◯日前〇〇時までなら宿泊料金が全額返金される規定です。期日を過ぎると返金されないため、キャンセルする可能性がある場合はいつまでなのかをしっかりとメモしておきましょう。期日は現地時間で記載されていますのでご注意ください。
\ 直前でもおトクに予約! /
予約した直後に日程の間違いに気付いたり、喫煙ルームと禁煙ルームを間違えたりした場合は、直接ホテルに連絡をとってみると良いでしょう。
キャンセルの場合は返金は難しいですが、予約日やルームタイプの変更の場合はホテルによっては対応してもらえる場合があります。
もちろん全てのケースで対応してもらえるわけではありませんが、キャンセル料を支払う前にやってみる価値はあります。
予約をキャンセルする方法
- 1. 会員登録をして予約した場合
ログイン後、マイページまたはアプリから予約のページにアクセスしてキャンセルできます。
- 2. 会員登録をせずに(ゲストで)予約をした場合
予約完了メールに記載されている予約番号を入力して予約ページにアクセスし、キャンセルできます。
画像はアプリで予約した場合です。
キャンセルしたい予約の変更・管理をタップ
ページ中段にある「キャンセルポリシー」でキャンセル料の有無を確認できます。
無料でキャンセルできるかどうかを確認してください。表示される日時は現地時間であることに注意してくださいね。
キャンセル規定を確認し問題がなければ「キャンセル手続きに進む」をタップします。
最終確認があり、キャンセルの理由を入力してキャンセルすることができます。
キャンセル料がなければ決済したクレジットカード/デビットカードに返金されます。返金までの期間は予約タイミングや決済方法によってマチマチですが、数週間程度かかることもあるようです。
キャンセル料免除リクエスト
コロナに関する渡航制限など、キャンセルせざるをえない特別な事情がある場合はキャンセル料免除リクエストを送信することができます。
キャンセル料免除の申請をした場合はアゴダではなくホテルが無料でキャンセルを受け付けるかを判断します。やむを得ない事情であることをできる限り詳しく記載しましょう。
海外のホテルである場合はできる限り英語で記載するとよいでしょう。
キャンセル料免除申請が受理された場合は予約は自動でキャンセルされます。受理されなかった場合は予約はキャンセルされずそのままです。旅行を取りやめる場合は改めてキャンセル手続きを行う必要があります。
カスタマーサポートに連絡する方法
上記のキャンセル手続きでは問題を解決できない場合は、agodaのカスタマーサポートに連絡してみるとよいかもしれません。
チャットサポートは以下のヘルプセンターから受け付けています。
日本語でのカスタマーサービスは以下の番号で受け付けています。予約番号や予約に使ったクレジットカード番号を準備するとスムーズです。
国内から発信:03-5767-9333(国外の場合: +81-3-5767-9333)
対応時間: 年中無休 / 9:00~24:00