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ヨーロッパの経路検索アプリOmioとは?使い方と評判を解説!
ヨーロッパって交通手段がバス、電車、飛行機と選べるけど、比較するのが大変…
ヨーロッパの経路検索なら、Omioが便利だよ!
- Omioの概要、メリットデメリットと評判、使い方
- Omioをおトクに使う方法
この記事ではそんな方に向けて、ヨーロッパの旅行比較サイトOmioの使い方を詳しく解説しています。
僕がストックホルムからウィーンまでヨーロッパ15都市を1ヶ月で縦断した時も交通手段は全部Omioで検索しました。
ウィーンに住む今も、ヨーロッパ内の旅行を計画する時は、まずOmioで交通手段を調べるところからスタートします。本当に便利です。
この記事では、Omioの使い方を実際に検索した画面を見ながら解説しています。
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経路検索アプリOmio
Omioとは
ヨーロッパの交通手段を一括で検索できるアプリです。現在ではアメリカとカナダにもサービスを拡大しています。
飛行機、バス、電車、フェリーといった複数の交通手段を一括で検索し、時間と料金を比較することができます。
それまでは飛行機、バスや電車の予約サイトをそれぞれ比較しなければならなかったのを、全て一括で検索することができるようにした画期的なサービスです。
検索後そのまま予約することができ、最適な手段を正規の価格で予約することができるのでとても便利です。
Omioの特徴
- 都市間の交通手段を一括で検索
- 日本語・日本円で検索・比較
- そのままチケットを予約できる
- 予約時に手数料がかかる
- 一部検索結果に表示されないバス会社がある
- 日本語サポートはなし
メリット: 日本語で全部比較できる
Omioの便利なところはヨーロッパの交通手段を一括で検索・比較して予約できるところ。
ヨーロッパ周遊中、フェリーの予約サイトでロシア語かデンマーク語しかなかったり、電車のサイトではチェコ語しか表示できなくて絶望した記憶があるよ…
Omioなら予定や予算に合わせて最適な経路を簡単に選ぶことができます。
デメリット
予約時に手数料がかかる
Omioで検索後、そのままチケットを予約しようとすると5~10%のサービス料がかかります。
多くのサイトでは非表示で料金に手数料を含んでいますが、Omioでは正直にサービス料という名目で加算しています。
表示されないバス会社がある
Omioから直接予約できないバス会社はデフォルトの検索結果に表示されないことがあります。
日本語サポートはなし
サイトは日本語に対応しているのですが、サポートは日本語不可です。
キャンセルをしたい場合や、予約されていなかった等のトラブルは英語か他の現地の言語で問い合わせる必要があります。
Omioを使って見た感想
月並みの感想ですが、とっても便利だと思いました!
ヨーロッパの鉄道網やバスは発達していて、小さめの都市でも案外国際バスが運行していることもあります。
エリアによって運行しているバス会社も違い、ひとつひとつ検索をしていくのはかなり大変です。本当に大変です。
有名な都市同士ならいいんだけど、小さめの都市で「直通バスがない」ことが確定するのがとてもありがたかったです…
ヨーロッパに移住した人にとっては慣れてくれば不要かもしれませんが、周遊旅行や留学などでヨーロッパを旅行する人にとっては間違いなく必須のアプリになると思いました。
欲を言えば、航空券の選択肢で空港までの経路も料金に含めてくれるとさらに便利になると思います。
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Omioの使い方①【予約】
ルートを検索
検索をすると飛行機・バス・電車のルートが表示されます。ルートによってはフェリーも表示されます。
もし時間よりもお金を節約したいと思ったら、8時間半かけてでも1909円の長距離バスを選びますよね。
いや、8時間のバスはきつすぎる。電車はいくらだろう?と思ったらすぐにタブを変更してチェックできます。
最安値は6685円ですね。時間は2時間47分です。
電車だと高いけど、バスはしんどいなあ。そんな時は航空券も見てみましょう。
3564円で1時間15分の移動になるようです。航空券の場合は空港への移動経路に注意が必要ですが、電車より安いのは驚きですね。
こんなふうに、時間と値段、快適性をふまえて、複数の交通手段を同時に比較できます。
同時に出発・到着時間も見ることもできます。午前中に移動したい時や、夜行バスで宿代を浮かせたい、といった探し方もできます。
- 料金と時間、快適性がちょうど良いルートが
- 自分の旅行計画にぴったりな時間帯で探せる
Omioのメリットはこの2点です。
ただし、注意点が2つあります。
手荷物や座席指定の料金
実は、運行会社によっては荷物や座席指定に追加料金がかかります。
これは残念ながら個別に見るしかありません。どの横断検索サイトも、別料金は計算に含めてくれません。ただし、Omioでは便を選べばすぐに見ることができます。
ちなみにほとんどのバスはラゲッジスペースに入る手荷物1個は無料で載せることができます。LCCのライアンエアなどは機内持込の手荷物ですら有料なのでご注意ください。
検索結果に表示されない便がある
Omioと提携していないバス会社は検索結果に表示されません。
例えば、フィンランド国内を運行する「Onni Bus」などはOmioでは表示されず、予約することができません。
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Omioの使い方②【予約】
予約は便の選択、個人情報の入力、決済の3ステップです。
便の選択
Omioはそのままサイト内で予約できます。シンプルで簡単。
個人情報の入力
決済
決済方法は日本人ならクレジットカードが便利だと思います。
手数料はだいたいチケット代の5%くらいです。残念ながら、バス会社のホームページで予約した方が安いこともあります。
もし手数料が気になる方は、次の記事で紹介するOmio公式が配布しているクーポンを利用してみてください。
よくある質問
Omioや、ヨーロッパでの移動で気になるポイントをQ&Aで解説します。
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Omioの使い方まとめ
Omioの概要と使い方のまとめです。
- 料金と時間、快適性がちょうど良い
- 自分の旅行計画にぴったりな時間帯のルート
といった、あなたにとって一番いいルートが一目でわかるのがポイントでした。
せっかくの海外旅行なのに、移動手段を比較するだけで時間を浪費するのは残念なことだと思いませんか。ぜひOmioを使いこなしてヨーロッパ旅行を最高に楽しんでください。
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