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ゴーシティ(GoCity)は本当にお得?世界で使えるワンデーパスの使い方を徹底解説!
海外旅行で観光地を回るとき、どのスポットを巡るか迷ったことはありませんか?
例えばパリなら、ルーブル美術館、オルセー美術館、凱旋門、エッフェル塔などなど。それぞれ入場料を支払うかミュージアムパスを買う方がいいのか、どれが含まれているのか調べるのは大変ですよね。
観光ルートを計画する上で頭を抱えがちなこの問題を簡単に、しかもお得に解決する方法がGoCity Passです。
美術館や観光スポット、バスツアーなどを組み合わせたトラベルパス。お得に観光スポットを巡ることができるだけでなく、スマホで表示したQRコードで入場できるなど利便性も良い。
この記事ではGoCityパスの詳細とその使い方について詳しく解説していきます。
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注文内容をタップし、カート内にある「ギフトコードまたはプロモコードを入力」をタップ。
コード “AFFGOALL” を入力してください。
そのときに適用されているセール価格からさらに割引されるかどうかはセール規約によります。
GoCityとは?
ゴーシティ(GoCity)は、世界中の主要な都市で使用できる周遊パスです。人気のアトラクションや観光スポットのチケットを個別に購入する必要がないので、旅行の段取りがとても簡単になります。
GoCityには、1日~7日間含まれているすべてのスポットにアクセス可能な「オールインクルーシブパス」と、2~10箇所の行きたいスポットを自由に組み合わせることができる「エクスプローラパス」があります。利用できるパスと期間、料金は都市によって異なります。
- オールインクルーシブパス
その都市に含まれている観光スポットやアトラクション全てにアクセス可能。
1つ目のスポットに入場した時から1~7日間利用できる。短期間でできる限りたくさんのスポットを巡りたい方向け。
- エクスプローラパス
2~10箇所のスポットを組み合わせて購入できるパス。初回利用から60日以内に利用できる。
行きたいスポットが決まっていて、ゆっくりと観光したい方向け。購入前に通常料金と比較できる。通常料金より高くなる場合は注意表記が出るため、安心して利用できる。
GoCityが利用できる都市
GoCityは2024年春時点で、30都市で利用することができます。
最も人気の都市はパリ・ニューヨーク・シンガポールの3つ。今後も都市をどんどん増やしていく予定らしいです。
- ヨーロッパ
パリ・ロンドン・ローマ・アムステルダム・ダブリン・マドリード・バルセロナ・ストックホルム・イェーテボリ・ウィーン
- 北米・中南米
ニューヨーク・オアフ・オーランド・ボストン・シカゴ・ラスベガス・ロサンジェルス・マイアミ・ニューオーリンズ・フィラデルフィア・サンアントニオ・サンディエゴ・サンフランシスコ・カンクン
- アジア・中東・オセアニア
シンガポール・バンコク・香港・ソウル・ドバイ・シドニー
GoCityはこんな人におすすめ
- たくさんの観光スポットを巡りたい
- お得にアトラクションを楽しみたい
- 列に並ばずにスムーズに旅行したい
GoCityのメリット
- お得な料金で観光スポットを周れる
- 列に並ぶ時間を節約できる
- 無料キャンセルにも対応
- 自分だけの柔軟なプランを組める
お得な料金で観光スポットを周れる
GoCityは提携しているアトラクション・施設を定額で利用できるパスです(オールインクルーシブパス)。
複数の施設をたくさん周りたいときには、1軒ずつ入場料を支払うよりもお得に利用できることが多いです。
逆に、観光地に行ってもカフェやレストランでのんびりするのが好き、という方は行きたい施設の数を選んで購入するエクスプローラーパスがおすすめ。
通常の入場料と比較してお得になるかどうかを自動で教えてくれるので、必ずお得になる時だけ購入できます。
列に並ぶ時間を節約できる
一部のアトラクションではGoCityを使えばチケット購入カウンターの列に並ぶことなく入場することが可能になります。
ただし事前予約やチケットとの引き換えが必要なアトラクションもあります。ひとつひとつのアトラクションに入場前の説明が記載してありますので、旅行前に必ず確認しておきましょう。
無料キャンセルにも対応
購入から90日以内なら手数料無料でキャンセルできます。
1人ずつのチケットをキャンセルできるので、1人だけ不参加になった… といった場合でも柔軟に対応できます。
また、日程を変更したい場合でもアクティベート前なら1年間以内に利用できるので便利です。
自分だけの柔軟なプランを組める
ツアーで複数施設を回ることで入場料を節約する方法に比べて、GoCityは自分で行きたい場所を選んで、自分のペースで回れるので、柔軟で満足度も高いです。
GoCityのデメリット
- お得にならないこともある
- 予約が必要な施設に注意
- アトラクションの利用制限に注意
- 日本語対応ではない
- ワンデーは”24時間”ではなく”当日”
最安ではないこともある
例えば1ヶ所しかアトラクションに入場しないならGoCityパスを購入するよりも直接アトラクションのチケットを購入した方が割安になります。
GoCityパスをお得に利用するコツはたくさんのアトラクションに入場すること。ゆったりと自分のペースで回りたい、という方はパスを購入する前に必ず通常料金と比較してみてください。
予約が必要な施設に注意
ルーブル美術館やベルサイユ宮殿など、GoCityパスを所持していても公式サイトから事前に予約をする必要がある施設があります。
アトラクションの注意事項に必ず「事前予約が必要」と記載がありますので、余裕を持って予約をするようにしてください。
アトラクションの利用条件に注意
アトラクションによっては、オールインクルーシブパス限定またはエクスプローラーパス限定だったり、利用に制限があります。
こちらも注意事項に記載がありますので、必ず確認するようにしましょう。
日本語対応ではない
GoCityパスの公式サイトは一部日本語に翻訳されていますが、基本的には英語で利用することになります。またカスタマーサポートは英語のみとなり、日本語での問い合わせ窓口はありません。
ワンデーは”当日”
1日の区切りは深夜0時となります。アクティベートしたタイミングから24時間ではありません。
パスは午前中にアクティベートするようにしないと損をしてしまうので注意してください。
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GoCityの使い方
アトラクションを比較する
公式サイトで訪れる都市のパスに含まれるアトラクションを比較しましょう。
アトラクションを見ていると、旅行気分が高まって楽しくなってきますよね。
右上の「フィルター」からアトラクションの種類(屋内・屋外など)や含まれるパスの種類を絞り込むこともできます。
パスを購入
エクスプローラーパスかオールインクルーシブパスを選び、購入します。
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- オールインクルーシブパス
旅行期間(1~7日間)を選んで購入します。その期間内ならいくつでもアトラクションに入場できます。
体力があり、短期間にたくさんの観光スポットを回りたい人向けです。
- エクスプローラーパス
訪れるアトラクションの数(2~10ヶ所)を選んで購入します。1ヶ所目で入場した日から60日間内に利用することができます。
じっくりと自分のペースで観光スポットを回りたい方におすすめです。
アプリにパスを入れる
アプリを開き「パス」→「パスをダウンロードする」をタップ。
購入時のメールに記載されている「注文番号」と「メールアドレス」を入力して、アプリでパスを見せられるようにしておきます。
アトラクションを事前予約
事前予約が必要なアトラクションは必ず予約しておきましょう。
詳細はそれぞれのアトラクションの注意事項と公式サイトをご確認ください。
アトラクションに入場
旅行当日は、アプリでQRコードを提示してアトラクションに入場します。
アトラクションによっては下記のような対応が必要なこともあるそうなので、事前に確認しておきましょう。
- チケットに引き換え
直接入場するのではなく、一旦チケットカウンターでパスを提示してチケットに引き換えます。
- 別のパスと併用する
例えばパリの美術館はパリミュージアムパスを受け取り、そのパスを利用して入場することになります。
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GoCityを実際に使ってみた【ロンドン】
2024年7月にロンドンを観光した際に、実際にGoCityを使ってみました。
初めてのロンドンにドキドキしています…!
GoCityを選んだ理由
ロンドンを訪れるのは初めてです。
調べてみるとロンドンタワーやタワーブリッジなどの定番スポットに加え、教会好きの僕らにとっては外せないウェストミンスター寺院や聖ポール大聖堂もすべて有料…
円安でどうしても予算が膨らんでしまいますが、せっかくのロンドン旅行なのに、行きたい場所に行けないのは絶対に避けたいと思いました。
GoCityなら定額でたくさんの観光スポットを回ることができる上、チケットカウンターに並ぶ必要もなく、時間を節約できるので利用することに決めました。
利用したアトラクション
訪問した順番に掲載しています。
通常 25ポンド (5,100円)
通常 37ポンド(7,500円)
通常 13.4ポンド (2,700円)
通常 34.8ポンド (7,100円)
通常 12ポンド (2,450円)
通常 29ポンド (5,900円)
通常 32ポンド (6,500円)
通常 45ポンド (9,150円)
どのくらいお得になった?
8つの施設をすべて直接チケットを購入した場合、1人 228.2ポンド(46,500円)になります。
GoCityの1dayパスは114ポンド(23,200円)だったので、114.2ポンド(23,300円)節約することができました。
2人で1日観光しただけで、10万円近くかかっちゃうところが、なんとほぼ半額になりました!
入場の簡単さ
GoCityはロンドンではかなり有名なようで、アプリのQRコードを見せるだけで係員の方はすぐに理解してもらえました!英語ができない方でも安心です。
観光施設では「チケット購入」の列と「入場待ち」の列に2回並ぶ必要があることが多いのですが、GoCityを持っていると「チケット購入」の列に並ぶ必要がないので、かなり時間を節約することができました。ただし入場待ちの列には通常通り並ぶ必要があります。
施設によってはチケットに交換する列に並ぶ必要があるみたいです。
ロンドンアイ(観覧車)では、時間帯の予約をしていても観覧車に乗るまで45分待ちだったのが残念でした。予約をしていたのでその時間にすぐに乗れると思っていたのですが、全ての施設ですぐ入場できるわけではないことは、知っておかないといけないみたいです。
使ってみた感想
GoCityパスは使ってみるととっても簡単で、おトクにもなるし良いことづくしでした。
ただ1日で8つの施設を回るのはかなり忙しかったので、2日以上のもう少し長めのパスを購入することができれば余裕を持って楽しめたなって思います。
ロンドンタワーは時間がなくて、敷地内の半分くらいしか見れませんでした…
ロンドンのGoCityパスは5日券で224ポンド(45,700円)なので、同じスポットを5日間かけて観光してもほぼ同じ料金になります。
他にもロンドン動物園(通常41.8ポンド)やテムズ川の1日乗り放題「リバーローマー」(通常24.8ポンド)など、魅力的な施設やアトラクションはたくさんあります。
忖度なしで、ロンドンの定番観光スポットをたくさん回りたいなら絶対に利用すべきです。おトクになるし、時間も節約できるしで良いことづくめです。
ただ1~2か所しか行きたい場所がない人にはやっぱり割高になっちゃうのでおすすめできないかもしれませんね。
その場合は「エクスプローラーパス」でおトクになるかどうかをチェックしてみるのがおすすめです。
思い出としてのチケットが残らないのもちょっと寂しいかも、とは思いました。でも数万円浮いた分で美味しいご飯を食べれるので割り切れます。
もし何か質問があれば、コメント欄に書いていただければわかる限りで回答します!
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よくある質問
GoCityを利用する上でよくある質問をまとめました。
他にも気になることやわからないことがあれば、いちばん下にスクロールしてコメントで質問をしてみてください。
クーポンコードはある?
クーポンコード “AFFGOALL” が利用できます(4~5%割引)。
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キャンセル料はかかる?
購入後90日間は無料でキャンセルすることができます。
ただし、現地通貨で決済・返金されますので、購入時と返金時の為替ルートが異なる場合、差額が生じるおそれがあります。
日数の計算は1日? or 24時間?
オールインクルーシブパスの日数の計算は1日(朝00:00〜23:55まで)となります。
朝の9時に利用開始しても、夕方15時に開始しても、同じ1日分の利用になります。午後に利用を開始すると多くのアトラクションに入場することができず、メリットが少なくなりますので注意しましょう。
日本語サポートはある?
日本語サポートはありません。英語のみとなります。
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