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バックパッカー(世界一周)の保険はどうする?経験者のおすすめ保険はこれ

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代男性

世界一周したいけど、保険ってどうすればいいの?

バックパッカーとして世界を旅する夢、ワクワクしますよね!でも、ふとした瞬間に「もしもの時、どうしよう…」って不安になること、ありませんか?

病気やケガ、盗難、トラブル…異国の地では何が起こるか分かりません。そんな時、頼りになるのが「海外旅行保険」。

でも、

  • 「保険って色々ありすぎて、どれを選べばいいか分からない…」
  • 「バックパッカーにとって本当に必要な補償って?」
  • 「保険料が高くて、旅の予算が…」

こんな悩み、抱えていませんか?

この記事では、元バックパッカーの私が、実際にヨーロッパやアジアを周遊した際に使ってみて「本当に助かった!」と実感したおすすめの保険や、保険選びのポイントを経験談を交えて紹介します。

この記事を読めば、あなたにぴったりの保険が見つかること間違いなし!安心して世界一周の冒険を楽しめるように、一緒に準備を進めていきましょう。

おすすめの保険

なおたびがおすすめする海外旅行保険は「SafetyWing」です。

  • 世界180カ国以上適用
  • 出国後も加入可能
  • オンラインで簡単請求
  • 一時帰国時も保険適用

と世界一周やバックパッカーにとってメリットがたくさん。安心は保険で買えます。ぜひチェックしてみてください。

目次

この記事を書いた人

  • 夫婦ふたりで世界を旅行
  • 5年間で20カ国40都市以上を訪問
  • 美術館やカフェめぐりが大好き

バックパッカーこそ世界一周保険が必要な理由

バックパッカーの旅は、自由で刺激的。でも、その分リスクもつきもの。慣れない環境での体調不良や、盗難、予期せぬトラブル… そんな時、頼りになるのが海外旅行保険です。

「若いから大丈夫」「保険料がもったいない」
そう思っていませんか?

万が一の事態に備えておくことは、安心して旅を楽しむための第一歩。この記事では、バックパッカーだからこそ知っておきたい保険の重要性と、選び方のポイントを解説します。

バックパッカー特有のリスクと保険の重要性

海外旅行では、慣れない土地での病気やケガ、盗難、事故など、様々なリスクがあります。高額な医療費や賠償金が発生すると、旅の継続が困難になることも。

途上国では救急車を呼ぶだけで数万円かかることもあります。

海外旅行保険に加入することで、これらのリスクに備え、安心して旅を楽しむことができます。万が一の事態でも、金銭的な負担を軽減し、必要なサポートを受けることができます。

せっかくの海外旅行、病院代を気にしたせいで、ずっとお腹が痛くて楽しめなかった、なんてのは嫌ですもんね。

保険に入らないことによるトラブル事例と費用

オーストラリアのプールで脊椎損傷

ワーホリをしていた男性が、2022年、オーストラリアのケアンズでプールに飛び込んだ際に後頭部をぶつけ、脊髄損傷で腕や足に麻痺が残るようになってしまいました。

オーストラリアのご友人が治療費の寄付を募るクラファンをされており、おそらく保険に加入していなかったのではないかと思われます。不幸な事故にさらに治療費が積み重なってしまい本人とご家族の心中を察するにあまりある状況です。

ほとんどの海外旅行保険には海外での治療費に加え、帰国費用やご家族の見舞いの渡航費(救援者費用)の補償もあります。同様のトラブルがあった時のためにも、海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。

夫婦で南米を渡航中、マラリアで死亡

2010年とかなり前の世界一周中にマラリアで亡くなった夫婦の事例があります。詳しくは「タビロック まとめ」で検索すればもっと詳しい情報が見つかります。

マラリアはできる限り早期に適切な治療を受ける必要があります。「旅行保険に入っていないから病院に行きにくい」という心理的障壁が、悲しい結果に繋がったのではないかと推測する声も上がっています。

当時は海外旅行保険の選択肢は少なく、特に出国後加入できる保険はほとんどありませんでした。今はSafetyWingなど世界中から加入できる保険もあります。

保険で得られる安心感があるから旅を楽しめる

不幸な事故は絶対に起こらないとは言えません。交通事故のように必ず起きます。

でも、トラブルがあった時に、少なくともお金の心配をしないで良いとなれば、まだ少し笑顔でいられるとは思いませんか?

また「お金が心配だから病院は我慢しよう」といった心理的なリスクも、保険に加入していれば避けることができます。

世界一周やバックパッカーというチャレンジを成功させるためにも海外旅行保険は絶対に加入すべきだと僕は思います。

なおたびが選んだ保険

一例として僕が海外を旅した際に利用した海外旅行保険を紹介します。

オーストリアでのワーホリ

ヨーロッパのオーストリアでのワーホリはビザ申請の際に海外旅行保険加入が必須となっています。

ビザ承認の実績があり、保険料も割安なGlobe Partnerを利用しました。

特に病院は利用しなかったので保険金請求はしていません。

オーストラリア、ニュージーランドでのワーホリ

オーストラリア・ニュージーランドでのワーホリをした際には、現地のワーホリ向け保険を利用しました。

この2カ国は海外からワーホリをする人が多く、現地の保険会社が外国人向けに医療保険を提供しています。旅行保険とは違い携行品損害や救援者費用の補償はありませんが、現地で生活をする分には必要ないと考え、この保険にしました。

同じく病院は利用していないので保険金請求はしていません。

ヨーロッパ周遊旅行

2023年の3月から2ヶ月間ヨーロッパを周遊したのですが、海外旅行保険はSafetyWingを契約して渡航しました。

オンラインで契約・請求ができることに加え、海外旅行には十分な保険内容でありながら手頃な価格で利用できることが決め手でした。

特にトラブルなく旅行できたので、請求はしていません。

バックパッカー向け世界一周保険の選び方

いつも保険は補償内容と価格を比較して検討しています。

バックパッカーや世界一周の場合、次に渡航するエリアを決めていなかったり、旅先で出会った人の紹介で予定を変更したりすることがありますよね。

そうした出会いや予定変更を楽しみたいと思うなら、規約を読み込んでエリアの変更や延長が可能かどうか確認しておくことも大切です。

スクロールできます
中南米/アフリカ
25歳で計算
クレカ保険
エポスカード
国内保険会社の
海外旅行保険
SafetyWing
90日間の保険金額利用付帯9,900円
(HS損保の場合)
約8,700円
($56.28)
死亡・後遺障害3000万円1000万円~最大$250,000
疾病・傷害治療費200~270万1000万円最大$250,000
救援者費用100万円1000万円最大 $1,500
個人賠償責任3000万円1億円最大 $25,000
携行品損害20万円
(免責3,000円)
30万円オプション
航空機遅延費用なしオプション1泊最大$100
2泊まで
寄託手荷物遅延費用なし1万円最大 $3,000
日本語サポートありありなし
キャッシュレスサポートありありなし
一時帰国中の補償なしなし90日以上海外に滞在後
30日まで
注意最大90日までアメリカはオプション

おすすめバックパッカー向け海外旅行保険

僕が実際に利用して、バックパッカー、世界一周をする方におすすめだと思った海外旅行保険を紹介します。

エポスカード

エポスカードは利用付帯の海外旅行保険が付帯しています。

よくあるカード付帯の保険は治療費の補償がほとんどなかったりするのですが、エポスカードは救援者補償や携行品損害までついており、短期間かつ日本人がよく行くエリアへの旅行だったら十分なのではないかと思います。

海外旅行へ出発するために自宅を出発したとき以降の交通機関をカード払いで利用した日(電車代、航空券代等)から90日間補償されます。Suicaのチャージやレンタカーでは適用にならないので気をつけてください。

世界一周など旅行期間が長期になる場合は不足しますが、アジアやヨーロッパを最初にまわって、アフリカ・中南米などリスクの高いエリアに行く際にちゃんとした保険に切り替えるといった方法も可能です。

保険が適用されているかどうかを簡単に確認する方法はありませんので、自分と同行者に保険が適用されているかはしっかりと把握するようにしてください。

\ 年会費無料で旅行保険が利用付帯 /

SafetyWing

SafetyWingは「グローバルな社会的セーフティネット」の構築を目指すスタートアップ企業。

居住国以外でノマドワークをする旅行者や、社員がリモートで働く企業の福利厚生のために世界中で利用できる海外旅行保険・健康保険を提供しています。

日本を出国していても加入でき、世界180カ国以上で利用可能、オンラインで加入・請求が可能です。

また、90日以上契約した状態で海外に滞在したあとは30日まで一時帰国中も補償されます。住民票を抜いており国内の健康保険が利用できなくても安心して一時帰国することができます。

詳しくはこちら

よくある質問

クレジットカード付帯保険で十分?

カードによります。エポスカードや一部のゴールドカードなど保証内容が充実しているものだったらカード付帯の保険で十分です。

渡航先で保険に加入できる?

日本の保険会社が提供する海外旅行保険は基本的に海外からは加入できません。SafetyWingやグローブパートナー等の保険を利用しましょう。

保険料を節約する方法は?

渡航期間とエリア、自身と同行者の体調やスキルをいろいろ考えて、自分に必要な補償を検討しましょう。たとえば海外旅行に慣れていて英語ができる人なら日本語サポートが不要だったり、高価なカメラを持っていく人は携行品損害が必要だったりと、必要な補償内容は人によって異なります。

自分に必要な補償だけを上手に選択することが保険料を節約するコツです。

まとめ:自分にぴったりの保険で、安心して世界一周を楽しもう!

バックパッカーにとって、海外旅行保険は旅の安心を支える心強いパートナーです。

この記事では、バックパッカーが保険を選ぶ際に重視すべきポイント、おすすめの保険会社と、そして保険加入の重要性を体験談を交えて解説しました。

保険選びで迷ったら、まずは自分の旅のスタイルや予算に合わせて、必要な補償内容を明確にしましょう。そして、複数の保険会社のプランを比較検討し、自分にぴったりの保険を見つけてください。

万が一のトラブルに備えておくことで、安心して旅を満喫できるはずです。

この記事が、あなたの世界一周準備の一助となれば幸いです。世界一周、ぜひ楽しんでくださいね。

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