オーストリアワーホリにかかる費用はいくら?

オーストリアワーホリにかかる費用はいくら
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オーストリアのワーホリにはどのぐらいの費用がかかるの?

オーストリアのワーキングホリデーは2016年から開始されました。まだ日が浅く、情報が少ないためにどのぐらいの資金が必要なのかわからないという方もいると思います。

渡航者の多いオーストラリアやカナダでのワーホリでは、50万〜100万円は必要というのが一般的です。

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結論から言うと、オーストリアのワーホリでも100万円がひとつの目安になってきます。

この記事では、オーストリアの首都ウィーンで1年間のワーホリで、どのぐらいの費用がかかるのか実際に渡航した経験をもとに解説していきます。

目次

ワーホリの初期費用

オーストリアワーホリの初期費用
  • 渡航前の費用:約30万円
    (パスポート・航空券・海外旅行保険など)
  • 語学学校の費用:約15万円(5万円 x 3ヶ月)
  • 賃貸契約の初期費用:約10万円
  • 渡航後の生活費:約45万円(15万円 x 3ヶ月)

合計: 約100万円

渡航前の費用

スクロールできます
項目費用の目安
パスポート申請料16,000円
ビザ申請費用無料
海外旅行保険10~20万円
ビザ申請の大使館訪問費用東京に行く費用
航空券代10~15万円
洋服・荷物の準備5~10万円

ビザ申請費用

オーストリアのワーホリビザにかかる申請費用は無料です。

ただし申請のためには東京にあるオーストリア大使館を訪問する必要があるため、地方在住の方は東京までの旅行費がかかります。

海外旅行保険

オーストリアのワーホリビザの申請には滞在期間すべてをカバーする保険への加入が必須になっています。医療保障が30,000€以上、救援者費用のカバーが必要などの要件があるためクレジットカードの付帯保険だけではカバーできません。

国内の海外旅行保険では約20万円、海外の保険会社の旅行保険で約10万円の費用となります。

保険に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

航空券代

ウィーンまでの航空券の予算は片道で10~15万円です。ビザは片道の航空券で問題なく申請できます。

ウィーンよりもロンドンやベルリン行きの航空券の方が安いこともありますので、ヨーロッパ周遊を兼ねて旅行をしてみるのもアリかもしれません。

洋服・荷物など

海外への長期旅行に必要な道具を準備するお金です。スーツケース、バックパック、スニーカー、防寒着など。

化粧品などは日本製のものは手に入らないか価格が高いことが多いです。日本にいるうちからヨーロッパの化粧品を試しておくと現地で迷わないかもしれませんね。

彼女はアベンヌというフランスの基礎化粧品を使っていたのですが、ウィーンでは日本の4分の1の価格でビックリしていました!

語学学校の費用

ウィーン 美術館

ドイツ語の勉強をするなら語学学校に通うのもひとつの手です。

日本人に有名なIKIという語学学校は月額で5万円程度。ウィーン大学のドイツ語講座はコースにもよりますが、月額3~5万円です。

おすすめのドイツ語学習アプリ

おすすめのドイツ語学習アプリはこちら。

Wunderbla【公式サイト】

賃貸契約の初期費用

住むアパートにもよりますが、ほぼ全てのシェアハウス・アパートで敷金(kaution)を求められます。礼金(provision)はあったりなかったりです。だいたい家賃の1~3ヶ月分が相場です。

いずれも、入居時に最初の家賃と一緒に支払います。敷金は何事もなければ返却されます。

初期費用として10万円程度は見ておきましょう。

ウィーンでの生活費

最初は仕事が見つからない可能性も考えて多めに資金を用意しておきましょう。

家賃 (5~7万円)

ウィーンはシェアハウスやアパートが多く家賃もそれほど高くありません。シェアハウスで良いなら中心地でも350~500ユーロ程度で見つけることができるはずです。2人で住む場合でも600ユーロぐらい。

僕が彼女とふたりで探して、運良く借りることができた部屋は、9区・2K・家具つき・地下鉄まで徒歩1分という素晴らしい条件で540ユーロでした。

日本と違い、個人で借主を探したり、海外に留学する際にサブリースをすることが一般的。そのためWillhabenというジモティーのような掲示板やFacebookで家を探すのがメジャーな方法です。

英語ができないとなかなか見つけるのに苦労するかもしれません。シェアハウスなら水光熱費やWi-Fi代金は家賃に含まれていることがほとんどです。

食費(2~3万)

スーパーの食材の物価は日本と変わらないか、少し高いくらい。外食の相場は日本よりとても高いです。

幸いにもコメやパンは安いので、スイスやノルウェーのように生きているだけでお金が吹き飛ぶことはありません。

日用品・薬・化粧品

ショッピングモール内の日用品コーナーは、全体的にちょっと高め。掃除用具や小物にじわじわとお金がかかります。文房具とか雑貨は、フライングタイガーとかヘマなどのプチプラがおすすめ。

常備薬は日本から持参した方が安心です。

スマホ代

オーストリアに滞在するなら、yesss!という会社のプリペイドSIMをオススメします。

初期費用2ユーロ、月額10ユーロで毎月20GB使えます。もちろん通話もできるので問題なし。EU内でもそのまま使えます。

トラム・バス定期券代(6000円)

ウィーン市内での交通費は定期券を購入すればとても便利です。

なんと51ユーロで全線乗り放題。トラム・地下鉄・バス全て乗ることができます。すごい。

おこづかい

遊びに行ったり、カフェでコーヒーを飲むためのお金。

せっかくウィーンに来たのだから現地でできた友だちと遊びに出かけたいですよね。しっかりと予算をとっておきましょう。

実際にかかったお金

  • 渡航日:2019年9月23日〜2020年7月15日
  • 人数:2人(男女)
  • 旅行中の滞在場所:格安ホテル・ゲストハウス
  • 移動方法:ほとんど格安バス
  • 食事:昼はカフェ・レストランでの外食、朝夜は自炊・スーパーの惣菜
  • お酒:週に1回飲むか飲まないか
  • お金をかけたところ:周遊中は1日1軒必ずカフェに行く!
項目金額
渡航費(往復の航空券代)263,423円
海外旅行保険(1年分 x 2人)145,356円
ウィーン滞在費(6ヶ月)910,203円
北欧・中欧旅行(2ヶ月)395,144円
ボランティアでの滞在(2ヶ月)75,378円
小旅行(ウィーン滞在中)256,787円
合計2,046,291円

航空券代

行きはTrip.comを利用することで格安に抑えることができました(2人で約87,000円)。

帰りは新型コロナで減便していた上、経由地でトランジット拒否される危険性を鑑みて直行便を選んだため割高になりました(2人で176,364円)。

ヨーロッパ周遊旅行

ウィーン ナッシュマルクト

ヨーロッパ旅行はオーストリアワーホリの魅力のひとつ

週末に気軽に旅行をするもよし。帰国前にガッツリと周遊するもよしです。

ヨーロッパ国内の交通機関はOmioというサイトを使えば一括で検索できて便利です。

ヨーロッパ旅行でかかった費用

スウェーデンの首都ストックホルムからヘルシンキ、バルト三国、ポーランド、チェコを経由してオーストリアに入国するルートで旅をしました。

旅行日数は75日間です。費用は全て二人分です。

項目費用
交通費77,328円
滞在費141,799円
食費201,256円
レジャー費29,120円
その他7,220円
合計456,723円

1ヶ月ほどWorkawayというサイトを利用してボランティア滞在をしていましたため、かなり費用を節約できています。

1日あたり一人約3000円で旅をしていた計算です。

オーストリアワーホリの収入目安

オーストリアではドイツ語ができないと仕事が見つかりにくく、苦労するかもしれません。

最低給与は1,500ユーロ/月ですが、最低時給の取り決めはありません。日本食レストラン等での時給は10~12ユーロが目安。

一緒にオーストリアワーホリに行った彼女は10ユーロ/時の日本食カフェの仕事に就くことができました。

週30時間 x 10ユーロ x 4週間で、月約1200ユーロの収入でした。実際はチップがあったためもう少し多かったようです。

少なくとも英語ができないと仕事は見つかりにくいです。できればドイツ語も話せるようにがんばりましょう。

仕事がなかなか見つからなかった時のために多めに資金を用意しておきましょうね。

オーストリアワーホリでかかる費用

項目金額
初期費用 + 3ヶ月分の生活費-100万円
生活費: 15万円 x 9ヶ月-135万円
収入: 16万円(1,200€) x 9ヶ月+144万円
合計-91万円

オーストリアでのワーホリにかかる費用は上記のようになりました。単純計算ではありますが、100万円は準備をする必要があります。

また公用語がドイツ語のため語学に不安がある方は仕事がなかなか見つからない可能性もしっかりと考えておきましょう。

英語圏でのワーホリに比べて難易度は上がりますが、その分他の国ではできない経験ができるのもオーストリアワーホリの大きな魅力です。

ぜひ頑張って資金を貯めて、あなたの夢を叶えてくださいね!

質問がありましたらコメントかTwitterのDMでお気軽にご連絡ください。

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